意外なところで刀剣の買取があります

日本のサムライ文化は、世界中のオタクの憧れです。
オタクというと日本では不健康な引きこもりがイメージされますが、海外のサムライオタクは、お金があって良いものが好きで、教養もある人が多いです。
明治維新前後、生活に困窮した元サムライが売却した戦道具の多くを西洋人が買取しました。
そのため、日本の刀剣をたくさん持っているヨーロッパ貴族が、自国や日本で骨董屋をしていることも多いです。
さて、剣や刀は武器ですので、「うっかり買うと面倒な登録手続きがいるんじゃないの?」
と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本国内で買う分には、その心配はありません。
販売している時点で、銃砲刀剣類登録証がついてますので、購入と同時にそれを受け取れば、法律的には何も問題ありません。
ただし、もしも銃砲刀剣類登録証がついていない刀を買ってしまった場合は、お住まいの市町村の役所へ行って、手続きをする必要があります。
そこでその刀について審査を受けるようです。
何ら履歴に問題がないようでしたら無事に手元に返されますが、盗品だったりすると警察に提出しなくてはなりません。
後で泣きを見ないよう、最初から登録証のついた刀を買うに越したことはありません。